50代主婦が選ぶ副業としてネットワークビジネスのアムウェイを候補に考える人もいるかと思います。
アムウェイで月5万円稼ぐことは可能でしょうか?
アムウェイで月5万円稼げたら気持ち的にもゆとりが持てますよね。
そこで、この記事ではアムウェイで月5万円稼ぐまでのプロセスや仕組みを調べてみました。
アムウェイで収入が発生する仕組みを整理
アムウェイで月5万円稼ぐためには、まずはアムウェイの収入が得られる仕組みを理解しておくことイメージしやすくなります。
アムウェイの仕組みを見てみましょう。
PV・BV・ボーナスの基本構造
アムウェイの報酬は、主にPV(ポイントバリュー)とBV(ビジネスボリューム)を基準に計算されます。
PVは商品購入額に応じて付与されるポイントで、目安として購入金額の約77%がPVになります。
このPVを一定の換算率でBVに変換し、さらにグループ全体の合計PVによってボーナス率が決まる仕組みです。
特徴的なのは、「自分の購入分」だけでなく、「自分が紹介した人たち(ダウンライン)」の購入分も合算される点です。
そのため、個人の消費力には限界があり、実際には組織構築=勧誘活動が収入を左右します。
収入計算の仕組み
アムウェイの収益は、単純な物販ではなく、グループ全体の流通規模に依存します。
例えば、グループ全体で月に10万円分の流通があっても、ボーナス率が3%であれば、報酬は約3,000円程度です。
逆に、100万円規模の流通が生まれれば、数万円〜十数万円の報酬になる可能性もあります。
つまり、「どれだけ人を増やし、継続購入者を確保できるか」が最大のポイントになります。
アムウェイで月5万円稼ぐには?
アムウェイで月5万円稼ぐにはどれだけの売り上げを上げればいいのでしょうか。
「月1万・3万・5万・10万円」を目標にした場合の現実的な難易度を見ていきましょう。
月1万円を稼ぐ難易度
月1万円の収入を得るためには、グループ全体でおよそ15万〜20万円程度の流通が必要になります。
自分自身が毎月1万5,000円程度購入すると仮定すると、残りは10人前後の協力者が必要です。
人数だけを見ると現実的に感じられますが、実際には以下のようなハードルがあります。
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勧誘に成功するまでの時間
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継続購入してもらうためのフォロー
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離脱者の発生
月1万円は「不可能ではないが、想像以上に手間がかかる」ラインだと言えます。
どんなビジネスでもそうですが、最初の「ゼロイチ」を達成するのが一番難しかったりしますよね。
ゼロイチを達成すれば、その後はなんとか進んで行ける人が多いのも事実です。
まずは、「月一万円を目指す」、こんな気持ちで取り組むといいかもしれません。
月3万円を稼ぐ難易度
月3万円になると、グループ全体で40万〜50万円規模の流通が必要です。
これは30人前後の購入者を安定的に維持するイメージになります。
この規模になると、単なる知人勧誘では限界が来ます。
SNS運用、イベント参加、説明会運営など、半ば副業というより事業活動に近い労力が必要になるでしょう。
月5万円を稼ぐ難易度
月5万円は、副業としては大きな金額ですが、アムウェイではここから難易度が一気に跳ね上がります。
必要流通はおよそ70万〜100万円規模になり、組織人数は50人超が目安です。
このレベルに到達するには、勧誘スキル、人間関係管理、モチベーション維持など、複合的な能力が求められます。
副業感覚で到達できる人は、正直かなり少数派ではないかと思われます。
月10万円を稼ぐ難易度
月10万円以上は、アムウェイの中でも「上位層」に近づく領域です。
100万円を超える安定流通と、強固な組織構築が必要になります。
このレベルになると、ほぼ専業に近い稼働時間と、長期的な人材育成が欠かせません。
短期間で達成できる人は極めて稀ではないかと思われます。
アムウェイを続けるのは難しい?
ネットワークビジネスと言えば挫折のイメージが強いかと思います。
夢や希望を持って始めてみたはいいけれど、続けられず辞める人が多いのも事実です。
続けられない理由をまとめてみました。
勧誘の心理的ハードル
アムウェイ最大の壁は「勧誘」です。
知人にビジネスの話を持ちかけること自体が、精神的な負担になります。
断られる経験が続くと、自信を失い、活動意欲が低下していきます。
次第に断られる恐怖心が根付いて、友人知人に声を掛けられなくなってしまいます。
人間関係トラブル
勧誘をきっかけに、友人関係や家族関係が悪化するケースも珍しくありません。
これにより、「もう人を誘いたくない」と感じてしまい、活動継続が困難になります。
つまり、「嫌われる」ことが怖くなってしまいます。
時間コストの大きさ
説明会、勉強会、個別相談、フォローアップなど、活動時間は想像以上に膨らみます。
時給換算すると、アルバイト以下になることも多く、費用対効果の悪さを実感する人が少なくありません。
また、自分自身でも製品の購入ノルマなどがあったり、稼ぐ以前にお金を使う必要がある場合が殆どです。
アムウェイに向いている人・向かない人
アムウェイで稼ぐことの難しさを前述しました。
しかし、一方でアムウェイで成功している人も大勢いることも事実です。
では、どんな人がアムウェイに向いているのでしょうか。
アムウェイに向いている人、向かない人の特徴をまとめてみました。
向いている人の特徴
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人と話すのが好き
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営業や接客の経験がある
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断られても気にしないメンタル
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長期視点でコツコツ続けられる
アムウェイに向いている人は一言で表すなら、「社交的」でしょうか。
加えて人の面倒を見ることが好きな人ですね。
ネットワークビジネスは一人でやるビジネスではなく、組織で稼ぐビジネスモデルなので、人との関わり合いが好きな人にとっては、やりがいのあるビジネスになるでしょう。
向かない人の特徴
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人間関係の摩擦を極端に避けたい
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勧誘がストレスになる
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短期間で結果を出したい
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1人で完結する副業を好む
人と関わることが苦手な人にとっては、向かないビジネスモデルとなるでしょう。
まとめ|アムウェイで月5万円稼ぐには?
アムウェイで月5万円稼ぐことを現実的に考察したまとめです。
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月1万円:努力すれば可能だが、割に合わないと感じる人が多い
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月3万円:副業としては高難易度
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月5万円以上:適性と長期継続が必須
アムウェイで月5万円を稼ぐことは理論上は可能ですが、そこまで到達するにはそれなりの覚悟と努力、そして継続することが前提と言えるのではないでしょうか。
人と関わることが好きで、営業活動を楽しめるタイプの人であれば、挑戦する価値はありますし、成功する可能性も十分にあると言えます。
重要なのは、「稼げるかどうか」ではなく、「自分に合っているかどうか」です。
仕組みと現実を正しく理解したうえで、後悔のない選択をしてください。
自分の可能性を信じるならアムウェイに挑戦するのも素晴らしいと思います。

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